【お知らせ: 携帯型AED(自動体外式除細動器)を購入しました】
照葉校区自治協議会では、屋内外での活動の際、緊急時に備えて携帯型AED(自動体外式除細動器)を購入しました。約1キロと軽量なので持ち運びが楽であり、万が一の際には、音声に従って動作するだけなので取り扱いが容易です。
3月12日(土)の自治協議会理事会の終了後、取り扱い説明会が開かれました。
今後は、公民館サークルの代表者説明会などの機会をとらえて、地域の誰もが取り扱い出来るようにしたいと考えています。また地域イベントやスポーツ活動時に貸し出しを行い、地域の皆さまの安全に役立てたいと思います。
「AEDは心臓を再び動かす機器」とイメージしていましたが、AEDの電気ショックが必要な心臓の状態の中で多いのは、心室細動という不整脈だそうです。
心室細動は心臓が細かく痙攣(けいれん)する状態で、この痙攣を取り除くため、AEDの電気ショックによりリセットします。つまり心臓を一旦止めて、正しい心拍を取り戻すために電気ショックを行うものだそうです。
照葉校区自治協議会