第2回東区少年愛護パトロール員 研修会参加報告

少年の健全育成、非行防止活動を行うために各校区から愛護パトロール員が任命され、毎月パトロールの実施内容を報告し、改善につなげています。具体的には子供たちが「たむろ」「危険行為」をしていたり、その恐れのある場所について情報を共有し重点的にパトロールを実施したり、また通行に支障のある状況「植栽が繁茂」「道路に不要な凹凸がある」等の改善、交通量増加によって「カーブミラー」「横断歩道」「信号機」の設置要望等など多岐にわたる情報を提供しています。



そのパトロール員の第2回研修会が開催されました。
令和4年10月1日 10:00~11:30 東保健所1F講堂
内容
 (1)講話
    「福岡市通学路交通安全対策プログラムに
              ついて」というテーマで
    福岡市教育委員会指導部 安全・安心推進
            課
     主査 篠﨑 俊之 氏
 
 (2)パトロール員からの報告状況・質疑応答


交通安全対策プログラムは2012年4月23日に京都府亀岡市篠町府道402号で小学校へ登校中の児童と引率の保護者の列に軽自動車が突っ込み、計10人がはねられて3人が死亡、7人が重軽傷を負った事故が発生、以降も同様の事故が相次ぎ通学路の安全をどうすれば確保できるか、同年8月に警察、学校、保護者、行政を中心に関係各所が連携してプログラム策定に動き出し、2016年度までに対策が完了し、以降も見直しが行われています。

このプログラムでは「通学路の安全点検」「通学路マップの作成」「危険個所の改善」等の仕組みが明記され実施されています。
子供たちに対しても事故防止の教育として道路を横断する時は
    止まる・・・・・まずは止まること 急いでいても止まること
    見る・・・・・・次に、周りを見ること
    待つ・・・・・・車が来ていたら、待つこと

自転車に乗る時は
    飛び出さないスピードを出し過ぎない」「安全確認」「出来るだけヘルメッ
     トを着用」「自動車やバイクだけでなく、歩行者にも気を付ける

 ※「福岡市通学路交通安全対策プログラム」の詳細は福岡市教育委員会HPからご覧になれ
   ます。
    学校教育→教育施策「通学路の安全確保」→福岡市通学路交通安全対策プログラム



防犯対策
 子供見守り活動の活発化
  複数人 目立つ服装 毎日実施 車や人通りの少ない場所で活動
 
 狙われやすい場所を確認
  駐車場や駐輪場 集合住宅の死角(エレベーター内)見通しの悪い公園 路上駐車車両
 
 防犯力UP作戦(車編)
  車を使っての犯罪
   車から声を掛けて連れ込む
 
 こども防犯4つのポイント 
   素早く逃げる
   大きな声を出す
   断る
   諦めない

以上の内容を聴き今後の活動に生かして行ければと思いました。
また、県警東署生活安全課防犯係より提供の資料
 「街頭犯罪等重点対象罪種校区別認知状況表」によれば全30校区の内、令和4年の発
  生件数で照葉校区は10件の発生でした。これは5番目に少ない件数でした。
    犯罪発生が少ない校区
      1位 勝馬    1件
      2位 志賀島   5件
      3位 城浜    6件
      4位 西戸崎   8件
      5位 香椎照葉  10件 
  香椎照葉パトロール員
     藤井 矢田 村田